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「直ちに体には影響はない」 「基準値以下である」

原発の事故について私たちに大きな不安感を与えたものは  

 政府、東電の記者会見や行政、市役所の発表、ホームパージなどです。

1「直ちに体には影響はない」

2 基準値以下である

世界的な過酷事故レベル7を発表したのは1ケ月たってからです。「不用意に伝えるとパニックになる」と情報を隠し情報公開を渋ってきた言い訳がついていた。事故発生直後から、放射線は1号機から4号までの水素曝発、高濃度汚染水の海への投棄などで「遠く、広く、早く」広がっていった。「万が一のため」といってとりあえず避難させられた福島原発から3キロ、10キロ、20キロ以内の住民は帰れなくなってしまった。セシュームは今や全国に広がった。

「直ちに体には影響はない」。

ならばどういう時にどんな影響があるのか、

政府はそれを提示しないまま、原子炉の説明(核燃料棒を冷やす、高濃度放射線を閉じ込める方策、失敗、漏えい)に終始している。私の不安は当然募っていった。

結果はいまだ収束のみとうしはたたず、セシュウムは日本の国土を覆い、食べ物による内曝が現実となった。確かに直ちに体には影響はない。けれども内曝(飲料水、食べ物、呼吸、傷口から体内に入り体内から照射する) は5年後、10年後をピークに、25年を経ても各種ガン,白血病などが現れる、第5福龍丸、チェルノブイリ、アメリカ各実験地域で、何よりも広島、長崎で検証されていたはずである。各国[特にチェルノブイリの影響をうけて脱原発を決めた、遠く離れたドイツ、イタリヤ、デンマーク、スイスなどの、欧米での基準値はどうか。日本はどうか。

政府(文科省、厚労省,経済産業省、原子力安全委員会)、日本の法律で決めている1ミリーシベルトをいきなり20ミリシーベルト(3,8マイクロシーベルト/h)に引き上げた。1方、野菜などの暫定基準を作り、測定結果、(その基準以下、以上という情報を)だしている。法事国家の日本で政府が自ら法律をやぶって執行したのはなぜか。国民の安全保障が憲法の基本なのに安全に反する基準値を作るのはなぜか?政府の言うことに頼っていてはやばい、自分で調べたい。

そもそも暫定基準はどういう根拠があるのか。また諸外国の基準と比べて日本はどうか、週刊金曜日にも紹介された以下の図はとびぬけて日本が高いことを示している。 いったいどうして?  次の追及課題です。知っている方教えてください。又一緒に考えませんか。

こんなにゆるい日本の暫定基準Photo 週刊金曜日より

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