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南相馬市で見たもの、聞いたもの その3

南相馬市で見たもの、聞いたもの    その3

南相馬市学校給食センターにて・・・「まあーうれしい」と飛び出してきた職員

避難者の多くは故郷、南相馬に戻ってきている。2ケ月におよぶ避難所生活の限界。親切にされればされるほど申し訳なさが募る知人や親戚への気持ち・故郷を思う子供の気持ちを汲んで・・・等などから。

当然子供も一緒だ。4つの小学校が、1つの体育館(前川原体育館)で8クラスにわかれパーテーション-で仕切って授業がはじまった。音楽の授業は響くから無理、体育は屋内規制だから他の体育館へ。

育ち盛りの子供たちへの給食は?先生職員たちが受け持った。

必要数は2750食。食材、人手の不足。ご飯は週3回(米は支援物資から、週2回のパンは地元から)13日から汁物とおかずが付いて少し改善。・・・・・・・・・「まあ、うれしい」と笑顔で飛び出してきた背景がここにあった。その場面は8人の目と心にしっかり焼きついた。

問題は必要数が1日、2,750食だということ。わずかな1回だけの支援では全く解決しない。市の関係者の苦労は並ではない。この町は大震災、放射能、の艱難の真っ只中にあるのだ。

原発地域の子供たちを見捨てないで!!・・・国民的課題。・明日はわが身の問題です・

国や県は、そして東電も責任を取り、早く、1日も早く、具体的対策を!!私たちの四街道市と市民は、福島の原発被災地域に出来ることはないのだろうか。少なくても、知ることはできる。善意を伝えることは出来る。先生職員が「まあーうれしい」と飛び出して来たシーンが教えてくれた。行ってよかった

福島近くのサービスステーションにて

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