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3月 巨大地震発生に際して    わたしの場合 1   

3月11日の 巨大地震発生に際して    わたしの場合    

巨大地震発生に びっくりされ、その後 ラジオに釘づけ状態のことでしょう。私は昨夜から手回し発電のラジオを聴き、電気がついた今朝からテレビを見ています。

今回の地震は広範囲で規模が大きく被害の多様性もあり深刻です。本当に心配です。

私は奇しくも公民館でみんなと阪神の地震について語り合っていた真最中でした

私の郷里はみちのくです。 ラジオやテレビに連日登場する被災地には 実の兄姉と家族、多くの親族がすんでおり気がかりです。が13日現在一切連絡は取れていません。特にガン術後の実兄が海から600m位のところに住んでいます。早く現地にと、いてもたってもいられません。すぐにも行きたいのですが、行く交通手段もなく、市全体が報道からも、救援についてもヘリから吊り上げの映像以外、今のところ一切報道もなく、孤立状態で安否が気がかりです。他の兄はつい100m先まで津波が押し寄せたと甥から今朝やっと電話がありました。しかし他地区のことは不知でした。電気がつかないためか現地は情報難民でした。また大津波警報下のまち(陸地に10キロさかのぼる可能性あるとされる)海岸から5キロの地点にいる孫たちがいるのですが、終日連絡不通状態が続きましたが、大丈夫でした。

日本国中の被災しなかった側の誰もが涙を流しています。生と死の紙一絵の中で親子が救いあい、友人を助け見知らぬ人を救くっている姿に。生と死を分かつ自然の驚異、無慈悲さにやり場のない怒り。南北400キロ、幅150キロの断層が20m動き、地盤沈下が高いところで1mにもおよび マグニチュード9、津波が最大20mの 広域巨大地震でした。この間にすむ同胞の巨大な不幸を目の当たりにしています。

原発の事故が重なります。阪神大震災の数100倍のエネルギーの地震ですから何十年もかかるでしょう。もともと発生の確率が高い別のプレートが悪さをする東海沖(これから30年の間に発生確率87%)、さらに房総沖、東京直下型の地震発生(京都大学防災研報告で指摘)の可能性があります。自然の威力にただただ畏敬、おごることなく自然と共に助け合って生きなければならないでしょう。

今大事なのは 救出、救援これにつきます。被災地への食べ物、水、ガソリン、灯油、医療の集中です。

青森から、茨城までの400キロの海岸沿いの東北のまちまちで何十万人の行方不明者が助けを待っています。難を逃れた被災者も、暗く、寒く底冷えのする避難所で、暖もなく 食べ物もなく、水も切れ、肉親を探し、情報もなく、余震におののいています。

被災しなかった側からの、被災した人たちへの分かち合いの行動は始まったばかりです。どんなことが出来るか、現地の必要受けとめ、必要物資、などを調べ、語り合いませんか。3月11日に突きつけられた現実を共に学ぶスタートにしたい思いです。

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