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「命の作法」 “ごめんなさい”と“ありがとう”という言葉

「命の作法」という記録映画が9条の会主催で上映された 。

100人をこえる参加があったという。私は所用でみることが出来なかった。しかし記録映画がとられた地域には興味がありーー日本で最初に医療費を無料化した村だったのでーーー過去4回当地に足を運んでいた。だから関心があり多くの人に,この記録映画を見てもらいたいと思っていた。

参加者のお一人の感想メッセージをみせてもらった。そのまなざしと内容の深さに畏敬を感じた。こrれじゃー 私が薦めるよりも何十倍の共感がえられるとおもった。

以下その1部を そのまま紹介したい。

“ごめんなさい”と“ありがとう”という言葉

「ぼくが一番印象に残ったのは、町全体で、児童擁護施設の子供たちを受け入れ、45日のキャンプをしたり、ホームステイをする取り組みでした。さまざまな事情で家庭で暮らすことのできない子供たち、その7割が虐待を受けて保護された子供たち、施設で暮らす子供たちが、集まって自然の中でゆったりと川遊びをしたり、花の収穫を手伝ったり、カヌーで川くだりをして過ごすのです。大人たちはそれを見守っています。

一番印象に残ったのは、そのキャンプの最後、こどもたちをそれぞれの生活へと送り出す前の、最後の時間に、キャンプのリーダーが子供たちに託した言葉でした。

それは“ごめんなさい”と“ありがとう”を言えるよう

になってください。そうすれば、かならず誰かが助けてくれます。一人ぼっちになることはありません。生きていくことができますという言葉だったのです

「この言葉を選んだキャンプのリーダーが、小さい頃からの格闘の末に与えられた祝福であった、ということが映画の中に示唆されています。

“ぼくが子供たちにしていることは、いってみれば小さいときの自分を慰めてるんです”というこのリーダー。寂しさを抱え、まわりとうまくいかず、引きこもり、何かを求めて世界中を旅する、という人生の格闘の中で、沢内村で、悲しみや苦しみを抱えるこどもたちとかかわって生きる、という道へと導かれたこのリーダーが、世界の人々との出会いの中で、人生の苦しみの格闘の中で、つかみとった祝福こそが、

“ごめんなさい”と“ありがとう”という言葉だったのだと思います。この言葉があれば、人は共に生きていくことができる、それがこのリーダーに与えられた祝福だったのです」

私はこの記述のここにひきつけられました。―――また町ぐるみで、児童擁護施設の子供たちを受け入れ地になろう、―――という紹介に目がとまりました

私のコメントは次回に。

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