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作家井上ひさし氏の  原爆についての記述から 2005年

S2005822838

原爆について  語ったものからいくつか

        ~~ あの2個の原子爆弾は、日本人の上に落とされただけでなく、人間の存在全体におとされたものである

         あのときの被爆者たちは、核の存在から逃れることの出来ない20世紀後半の世

界中の人間を代表して、地獄の火で焼かれたのだ。だから被害者意識からではなく、54億の人間の一人として、あの地獄を知っていながら「知らないふり」をすることは、何よりまして罪深いことだと考えるから書くのである。私の1生は~~父と暮らせば

    ~~被爆者たちはこういった絶望の中を生き抜きました。それも人間の、尊いまでのつよさを私たちにはっきり示しながら。その命がけの姿から、「人間はどんな絶望のなかにおいても生き抜かねばならない。それが人間の条件である」ということを教わり、これをかかなければ「父と暮らせば」完成したことにはならないと思いました。~~~

    手記は聖書  ~~若いおかあさんの遺体の下に赤ちゃんがいたという話がたくさん残っている。憎悪の塊のさく裂点の下に、人間のすばらしさが小さな宝石箱のようにキラキラしている。だから聖書なのです。

    記憶せよ、抗議せよ、そして生き延びよ。

  「老幼者および病弱者はみな殺す必要あり。これらと日本とが心中することは出来ぬ」本土決戦を計画する大本営の作戦の中で陸軍省高官の言  1945-6-11内務省警察局長が聞く)

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