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子どもは親を選べない  ある人との会話から

<子どもは親を選べない  ある人との会話    僕「やーしばらく、あのときのお子さんどうした?」 S  「もう子ども2人の親になっている」 僕  「へー貴方はもうオバーちゃんなんだ、最も僕も枯葉じじーで孫4人、歳とるのがはやいねー」 078_037_6 S078_007_2 僕  「ところであのとき貴方はよく産んだよね。すごい決断だったよなー今も覚えているよ」 S  「かかっていた医者から、風疹は 奇形児お産の可能性が高い。どうする?といわれた   ときはもう真っ白、涙が止まらなくなって」 僕  「当時沖縄中心に風疹がはやっていたね。貴方もしょうこう熱と間違えられ隔離病院に強制入院になったとのこと。実は直ぐに風疹だとわかって今度は強制退院。偉い目にあったよねー。その直後病院に行ったわけだ。 それで?」 S「N病院に紹介され診察。お医者さんからもうお腹の中ですくすく育っている。健全だが、万が一ということもあるといわれた。その時は神様が貴方なら育てることが出来るって貴方を選んでくれたんだといってくださったの」 僕「それで貴方は産む決意をしたわけだ。うむ決意した女性はつよいなー」   「もしだよ  万万が一だよ  5体健全で生まれなかったとしたら 貴方の人生はかわっていただろうなー」 S 「確かにかわっていただろうね。でも子どもは親を選べません。」 僕 「すごいこというね。貴方のことだから 可愛くって一生懸命そだてたでしょうね。」                    こんな話のあと当時の仲間のことに話が及んだ。 さて「子どもは親を選べない」という言葉に接して少しかんがえてみた。 「子どもはこの親  あの家族  この地域  そこの社会  時代を選んだうまれることない」。つまり傷害のある子も、ない子もどんな子も 家族  地域 を選んで生まれたわけではない。みんな人の子、同じ社会の子どもと言える。ところがたまたま 貧乏な家に生まれたことで学校に行けなかったり、傷害になったりして働けなかった  考えるとなんか変です。ベトちゃんドクちゃんが枯れ葉剤散布地域をわざわざ選んで生まれたわけジャーない(私はかって彼のいたツーズー病院をたずねたことがある)。 お母さんのお腹に聴診器を当てもらい「うまれていいかどうか」私の意志をきいてもらった訳じゃない・ なのに親の肌色  親の経済状態、親の住む地域、親の属する階級階層、住んだ時代の違いで  社会的選別、差別、排除にさらされる。たまたま病原菌の流行で傷害を持って生まれる。それによる社会の選別でなお差別されていく。よわいのは自己責任の名で消されていく。こんな社会や政治がいいわけはない しかし「弱い人の支え合い、弱い人と共に歩む人達の中に本当の人間的な営み、ぬくみがある」という人達が増えてきた。社会的ケヤーに従事する人達だ。今厳しくても21世紀を開く人達だ。 私は71歳 権力をもてあそぶ大中小の人達の姿をを見てきてきました。子どもは社会の宝、子どもは未来、子どもは希望。と実感する人達によって社会は変わっていく。

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