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2009年1月

賀状にみる今年

賀状にみる今年

 元気な心に励まされて

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 紋切りで以下同文型の虚礼的賀状に比べ、一言自筆を添えての賀状はどなたもうれしいものです。私の顔を思い浮かべて書いてくれたのがよーくわかって顔がほころびます。その短い一言が珠玉です。いくつか紹介しましょう。著作権侵害?書いた人がわからないように 省略したり工夫して載せので許してください。

枯葉と揶揄される年代の元気さ。

◎ 私はあと百日あまりで八十歳になります。気分は五十歳です。家内が二年ばかり入退院を繰り返していて私が主婦業も全部やりながら、一千世帯のビラ入れを一人でやっています。世直し運動もやっています。それは百二十歳の目標と悪政退治に闘志が沸くからできます。あと四十年がんばります

◎古希の一年はいかがでしたか?私はいろいろなことが起きる世の中ですが「成せばなる」?精神でゆっくりゆっくり進んでいます

◎昨年の秋には今市から平泉まで、約400キロを芭蕉の足跡をたどって歩いてきました。アスファルトの国道を行くことが多く、いささか美趣にかける旅ではありました。

     私の健康法は地域活動と歌と適度のお酒です

◎気の置けない古本屋と飲み屋を見つけて英気を養うのが今年の課題です。

◎夫婦合わせて百六十七歳になりました

◎生きるより 生かさるる身で 雪蛍

カリンの実 浮かべ貴人の 湯浴みとす

◎鹿児島で特攻隊の遺品を展示した知覧特攻平和会館、長野で画学生の絵を展示した無言館。戦争のむごさ、生きることの大切さを胸に刻みつけた一年でした。春の中国、冬の韓国の山を歩いてきました。中国のチベットの山はブルーポピーがきれいでした。済州のハルラ山は吹雪の中でした

◎まだ遠き 道のりなりと 思いしが 傘寿の峯の 初光かな

まだ隠退にはほど遠い毎日です。

◎最後の仕事見届けました。これからは「釣り」にいそしみ、必要があれば地域のボランティアです。

     日々是休日です。◎お互い元気ですごしたいものです。◎ダイナミックに生き抜いてきた先人たちに習って、新年は視野と行動をより広くもちたいと思います。

おもしろ年賀 や 願いも人1倍の年賀たち

     昨年の傑作は柳家小燕枝、11月、末広亭で。「本日はミゾユウの大入りで有難く、噺家一同、落語の伝統をフシュウして一層精進いたしますので、皆様もますますハンザツにお越しください。

◎なにやらおろおろうろたえて大変だ!大変だと騒々しい世の中ですね。でも大恐慌も貧困も,食糧エネルギー、環境の危機、テクノロジー文明と欲望資本主義のコントロールを放棄して、その家畜と化して、生きるための闘いを忘れた人間がしでかしたことです。この際、景気回復だ、希望だと安直に働くのではなく、じっくり「人間復権」のために全システムを設計する努力があると考えますが、いかがでしょうか。もしかすると、敗戦前生まれの人々の経験がものを言うときかもしれませんね。

◎小さい人たちには健やかに成長してほしいし・・・

 おとしよりには安心して暮らしてほしいし・・・

  生きがいを持って働ける場がほしいし・・・

これを”贅沢””無理””我慢”って言うのなら

 もうみんなで世直しするしかないでしょ!ネ 

     有限の資源ではなく、無尽蔵にある人間の知恵を発揮させ、知恵が駆け巡る家族、仲間、地域づくりが大切に思えます。無性にそんなこと感じる今です。福祉の現場は、慢性人手不足です。

     女性たちがアンペイドワークしてきた、人を直接世話することがペイドワーク中心になる時代に移ったのです。「働く」は人が重い者(今までは物だった)に対して力を出す時代になりました。楽しみです

◎現下の世界的経済不安はその行先も見えず、かつ身近な問題にもなっており、のんびりしていることを許さない感じです。ボケないためにももっと経済や政治の動向なども勉強しようと思っております。

     金融資本の崩壊が結局は弱者へ集中して打撃を与えています。このような我慢ならない現実に、自分も声を出せ、目を覚ませと言い聞かせているこのごろです。

◎一昨年より学長やってます。歴史にふさわしい大学作りを進める所存です。

◎政治と行政の体たらく、業界の思い上がり、Hamelnの箱に群がる庶民、生協は新しい社会の羅針盤になるだろうか。

◎潜在化していたものがここにきてモウレツ顕在化。(ドラスティックに)何処までゆくか、しっかり見極めつつ己にできることを謙虚にやってゆきたい。一月末に愚息岩波新書で本が出る予定見てください

とんでもない社会になってしまった。昭和初期の状態より悪い。内定取り消しの学生もいてつらいよ。でも悪い世の中のときこそ良いアイディアが

    1929年の大恐慌はニューディール政策、ロシア革命、ファシズムを生んだと改めて回顧されています。今回、世界はどのように変わるのか、いや変えるのか。日本も構造改革路線から離脱しなければ、との思いを強くします。共済研究を続けたい。

かっての仲間や先輩、畏敬する友人。年に1度の出会いの年賀に その人らしい仕草や顔を浮かべて刺激を受け元気をいただけるからありがたいものですね

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謹賀新年  光は東方より

謹賀新年 光はオリエント  東方から09

初日の出  元旦 ここは千葉  九十九里海岸、本州の最東端のほど近い地点

。時刻六時四十七分。連れ合い、孫 よめは朝陽を浴びて 顔を火照らせていた。

古来日本では 神様は「海」からくると言います。嘘ではなかった。ホントにホントだった。

先祖は嘘をついていなかった。なき母父も 初日の出に手を合わせたに違いない。

光は

日は

光は東方(オリエント)よりという言葉は 確か 学校の歴史で習った。世界4大文明発祥地はすべて東方だったと。チグリスーユーフラチス河流域のメソポタミヤ(イラクイラン)は主として石油を求めての欧米の武器文明によって蹂躙されてきたし今もされている。恩を忘れた収奪者に罰がないはずはない。大きな罰は先進国でも始まった。東方でしこたまもうけた資金を使って金融支配をしてきた金融が崩壊し始めた。連鎖して底なしの混迷がはじまった。雇用不安、弱者排除は日本でも顕著になってきた。

光に向かってぬかずくことも出来ないおびただしい戦争犠牲者(ガサなど)、貧困の拡大の東方を尻目に。

こんな中 本当にはまた昇るのだろうか。

きっと昇るに違いない。昇らせる以外に道はないからだ。 一体全体その「日、陽、って何?」「上る保証は?」 「どうすれば? 」 「どのように?」   仲間にきいて回っておいおいこのブログで一緒に考えてみたい。  遅ればせながら新春のあいさつを申し上げます

010

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